レコード そういう不具合 0|0 学会、研究会、市民向けイベントに立て続けに出席。それぞれ、がん、がんだと思ったけれどがんではなかったもの、がんを含めた医療情報の話をする。がん、もしくはがんの裏にあるもの、がんの逆にあるもの、がんの対偶にあるもの(?)ばかり話してい... 2025.03.28 レコード
レコード 私は後からあれこれ言い直す担当 15|18 原稿をのそのそ書いている。「がんであること」を言い表す、伝達する、共有するには、いかなる言葉をどのような順番で組み上げていけばいいのか、みたいなことを、抽象的な感じではなく、なるべく具体的な現場の経験をもとに書く。そんなことをや... 2025.03.27 レコード
レコード 顔を見に行く 6|3 解剖の結果をみんなと共有して検討するための会がある。何度か書いたかと思うが、CPC(clinico-pathological conference)という。今日はこれに出るために、電車を乗り継いでそこそこ遠方まで出張する。今日中には... 2025.03.26 レコード
レコード AIに使われる 15|10 論文を投稿したらreject(掲載不可)の返事。まあしょうがない。書き直してほかの雑誌に投稿しよう。ところでrejectの根拠はどうだったのかな。査読者のコメントを読む。途中で気づいた。 「これ、AIで査読してるな……」。 査読... 2025.03.25 レコード
レコード 病理税関理論 14|13 病理診断には税関のチェックみたいなところがある。 海外渡航のことを思い浮かべてほしい。仕事で海外を訪れる人、レジャーで訪れる人、いずれも、税関そのものに用はない。通り抜けた先に目的がある。はやく通してほしい。ここで時間を使いたく... 2025.03.24 レコード
レコード 買えるものはマスターカードで 0|0 がんの治療にたくさんのお金がかかっているというのは、人間が、もっといい薬がないか、もっといい放射線のあてかたがないか、もっといい手術の方法がないかと、探求を進めていくうちに、だんだん、採算に合わない領域にまで入り込んでしまって、どん... 2025.03.21 レコード
レコード 検査のジレンマ 11|4 けっこうな頻度で経験する話。重い病気にかかった人がやってくる。治療をしたい。治療のためには診断を付ける必要がある。診断が付かないとドンピシャな薬が使えないからだ。そこで、検査をする。血液を採ったりCTを撮ったり細胞を採ったりする。... 2025.03.19 レコード
レコード 休み明けの自分をいたわる技術 22|28 仕事を抱えたまま夜も更け、残りは明日の自分がやってくれるはずだ、などと甘い夢を見ながら前後不覚に眠り込む。翌朝、青ざめて、「昨日の俺! なんてことをしてくれたんだッ!」と叫んで立ちすくむ。 ……みたいな話をよく聞く。 「続きは連... 2025.03.18 レコード
レコード あかるいみらい 18|7 私の後任の人事調整を進めている。旧知の病理医であり、私より少し若いが私より圧倒的に学術実績があるので、勤め先は喜ぶだろう。臨床医たちはもちろん、総務課や経営陣にとってもよいことだと思う。 先日、某所で「AIが医師の価値をどう変えて... 2025.03.17 レコード
レコード かけもち 11|18 ウェブ会議をわたりあるく。関連病院間での連携のための会議。大学の医局のゆるい集まりで、やや珍しい症例をみんなで見る勉強会。東京の病院がやっている勉強会に横から参加してやいのやいの言うやつ。SNS医療のカタチ。学会の委員としての。... 2025.03.14 レコード