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「大学」に染まってきた。診断の仕方、事務処理の手さばき、そして、医療に関する電話が少なく、事務に関する電話が多いこと。こんなに人と話さずに診断するのは本当にひさしぶり、というかこれまであまり経験がない。今、私がやっているのは、ものすごく厳しい言い方をすれば、診断とは言えない。これは検査にすぎない。職能を用いて、さばくだけの、検査。
仕事を診断のレベルにするにはもっと周りとコミュニケーションをとらなければ。
同僚たちはすごくたくさん話をしてくれて、とてもいい職場だ。しかし、まだ足りない。部門外との会話がぜんぜん足りていない。そこを、がんばりたい。
