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「がんユニ」、インタビューとインタビューの間があくと単なる日記になるのでアクセス数も低めに落ち着くのだが、たまにタイトルだけでたくさんの人が見に来たんだろうなっていう回が混じっているので、今日はいっそのことタイトルだけ派手にしてみた。これでたくさんの人が見に来るなら、言いたいことがある。
がんの診療ってほんと一人でやるもんじゃないな。見えている景色が立場によって違いすぎる。そのすべてが患者の抱える可能性がある重荷になるし、そのすべてが患者の享受する可能性がある希望になる。だから集まらなければいけない。持ち寄らなければいけない。