18|16
「ものすごく頭がよくて努力をきちんとし続けている人じゃないと維持できないような診療システム」の一端に病理診断があるのだとしたら、持続力という意味で、きっついよな、と思った。ある程度、人生を犠牲にして、そこに「かかりきり」にならないと、クオリティが担保できない。
その「かかりきり」のところを少しでもラクにするためのAIなりIoTなり、がすすまないといけないのだけれど、遅々として進まない、電子カルテ業者と組んで、電子カルテ上での業務のミスやうっかりを減らすためのAI導入をもっと真剣にやったほうがいいはずなんだよな。