これをすぽんと レコード X コピー 2025.11.05 14|2 学会の抄録をたくさん読んでいる。論文もたくさんチェックする。自分以外の人間がやった仕事のチェックであり、コントリビュート(貢献)や、オーサーシップ(著者資格)を声高に語ろうと思えば語れる。でもやっぱ、こういうのって、「筆頭」の人間がいちばん汗をかくべきだし、「筆頭」の人間の心にこそいろいろな照り返しを生じてくるものであって、共著者なんてものは所詮はある種の「ひとごと」なんだよなあということを感じる。コレスポンディング(責任著者)であったとしてもだ。